ひとつのカルチャーに強い執着をもつ人にとっての身近な贅沢は、それらの世界を凝縮した部屋を作ることだろう。趣味に囲まれるタメ年男の部屋にお邪魔した。
※この記事は雑誌『昭和40年男』、2022年10月号の一部を抜粋したものです。
山名清久–ディスコ時代の産物にも音にも酔える小箱を演出。
六本木のディスコに衝撃を受け、高校生の時から自分の部屋をディスコテイストにしていたという山名清久氏だが、なんとそのスタイルは今も継続! 当時はターンテーブル1台に、ディスコ「ナバーナ」のTシャツを飾る程度だったが、大人になった趣味人がその程度で終わるはずもなく…。フローリングならぬ“フロア”をヘリンボーンにリフォームし、本格的なDJブースを設置。アースウィンド&ファイアーのジャケットを手がけた画家・長岡秀星の大判リトグラフに、ミラーボールまでも。そこは部屋というより、もはや完全な小箱ディスコである。








山名清久/やまなきよひさ
昭和40年、東京都生まれ。テレビ音響、音声の仕事を経て、 2010年にディスコムーブメントにフォーカスしたバー「ディスコティックバー ロジャー」を東京・学芸大学にオープン。特に1978~83年頃までに栄えた日本独自の文化、サーファーディスコカルチャーにめっぽう強い
HPリンク:http://www.discoroger.com/






